


お二人はご自宅がご近所とお聞きしましたが、大石さんはこうね商品を使い始めてもう随分長いんですか?

そうですね、7~8年ですかねぇ。田中さんとはご近所同士で昔から知っていましたけど、公民館で太極拳が流行って、その時にサンプルをいただいたのがきっかけですよ。

そうでしたね。元々肌が弱い方なので、なおさらハッキリ違いを感じられたのか、非常に気に入っていただいて…、大石さんのおかげで周りの方にもスゴイ反応でしたね。

若い頃から肌が弱いのは分かってるのに、私は予防も何にもしないもんだからシミだらけになってたんですよ。というのも、少し離れた所で畑をやっていまして、毎日何回か自転車で行くんですけど、帽子をかぶっていても自転車だから飛ぶんですね。それが面倒で、すぐ帽子を手に取ってかぶらずに走ってしまう…、夏でもですよ。もう、こんな風だから焼けるだけじゃなくて、こうねに出会った頃は鼻の上の部分のシミなんか大きな塊のようになってましたねぇ。

そうでしたねぇ、あの頃は。でも、シミがわからなくなってホントによかった。

それまで、予防はしないと言っても色々なメーカーの化粧品を進められて使ってきてはいたんですが…。若い頃は資生堂やメナード化粧品。ポーラも使いましたね。それから、やはり、皮膚が弱いから自然派でないといけないと思って、アロエの化粧品を使っていた時に田中さんから勧めてもらったんですよ。

皮膚が弱いというのは、どんな症状になられていたんですか?

顔はもちろんですけど、ちょっと変わったものを付けるとすぐ痒みが出て赤くなるんですよ。体を洗う石けんにしても、刺激が強すぎて背中が痒くなってですね。こうねのファンになって、こうね商品を色々使うようになってからは、おかげ様でそれもないですよ。

大石さんがお使いのマイルドソープは、赤ちゃんやアトピーなどアレルギーのある方にも安心して使っていただけますからね。大石さんにやっていただいているお手入れは、まずクレンジングで皮脂や汚れを毛穴の奥から浮き上がらせ、マイルドソープで優しく洗顔、次にこうねジェルで水分補給です。その後、朝ならばエッセンシャルクリームで保湿をしていただき、夜ならばエッセンシャルオイルで保湿と栄養補給という手順で、こうねを気に入っていただいた頃からお手入れの流れをお話しして、こうね商品5種類を使っていただいています。

そのおかげで大きなシミが、こんな年になるのに「消えた!」というのは驚きでしょ。初めの頃、少し薄くなったような…と思うと嬉しくて、あとは毎日キチンとお手入れを守ってきましたよ。それでもやっぱり、自転車で毎日畑に行くし、帽子もかぶらないで陽に当たるから色は黒くなりますよ。

でも、本当にツヤツヤサされて小じわもないし、肌の張りも違いますし、羨ましいですねぇ。

実は80数年の経験から、大石さん自身の肌が弱いので、ご自身の肌に塗られるものに対しては自分が安心して使い続けられる物へのこだわりがおありです。こうね馬油に、お気に入りのオイルを混ぜて自分だけのオリジナルを作って使っていらっしゃいます。流石に、野菜作りと一緒で手をかけてありますね。

凄いですね。ご自分でオリジナルを作っていらっしゃるなんて!!肌が弱いと言うマイナスを、ご自分でプラスにまで克服されたのですね!

こうね商品をお使いいただく事によって、年齢と共に衰える肌の衰えの加速度がゆるやかになり、活き活きとした細胞に生まれ変わった方は大勢いらっしゃいます。人は年齢とともに、肌の角質層が衰えて肌細胞の水分を保てなくなり、シワや弛みなどが増えてきます。不飽和脂肪酸の中でもα-リノレン酸を多く含有するこうねを使用されることと、充分な水分補給をしていただくことにより、若返りを目指してもらいたいものです。
大石さんのようにいくつからでも始めることが、アンチエイジングのまず一歩、ですよね。
大石さんのようにいくつからでも始めることが、アンチエイジングのまず一歩、ですよね。